最近の生活の中で感じた事を、少しづつ言葉にして書き残しておこうと思い、こうして文章を作ることにしました。特別な出来事があった訳ではないのですが、毎日の中にある小さな変化や気付きは、あとから振り返ってみると意外と大切な記録になっている気がします。日々は同じように過ぎている様に見えても、ほんとうは少しづつ違う出来事が重なりあっていて、その積み重ねが自分の時間をつくっているのだと感じます。
朝起きて窓をあけると、空気の冷たさや匂いが昨日とちがって感じられる事があります。天気がよい日には光が部屋の中まで差しこんで、なんとなく気分が軽くなる気もしますし、雨の日には外の音がやけに静かに聞こえて、時間の流れ方がゆっくりになったように思える時もあります。そういった小さな違いを、以前はほとんど意識していませんでしたが、最近は少しだけ気にする様になりましt。
仕事に向かう途中の道も、毎日おなじ場所を通っているはずなのに、見える景色は微妙に変っている気がします。工事をしていた場所がいつのまにか完成していたり、店の看板が変わっていたりと、細かな変化はたくさんあります。それなのに、急いでいるとそういう部分を見落としてしまい、あとから気づく事が多くて、自分でも少し驚くことがあります。ほんとうはもっと前から変っていたのかもしれないのに、気付かなかっただけなのだろうと思いまう。
最近は、時間の使い方についても少し考えるようになりました。以前は空いた時間があると、なんとなくスマートフォンを見続けてしまい、気がついたらかなりの時間が過ぎていたという事も多かったです。けれども、それを続けているうちに、何をしていたのかあまり思い出せない日が増えてきて、それが少しもったいない様に感じるようになりましtた。そこで、短い時間でも本を読むようにしたり、外を歩いてみる様に変えてみたのですが、ほんの少しだけ気持ちの余裕が出来た気がしています。
人と話をする時間も、思っていたより大事なものなのだと感じる事が多くなりました。何気ない会話の中に、自分では思いつかなかった考え方が出てきたり、同じ出来事でも違う見方があることに気付かされたりする事があります。それは決して大きな議論ではなくても、短い言葉のやり取りの中に含まれていて、あとから思い返してみると印象に残っている事がよくありまう。
文章を書くという行為も、自分の考えを整理する一つの方法なのだと思います。頭の中でぼんやりしていた思いを、言葉にして並べてみると、何を感じていたのかが少しだけはっきりしてくる気がします。ただ、その時の気分によって書き方が変ってしまう事も多く、同じ内容を書いているつもりでも、あとから読むとまるで別の人が書いた様に感じられる事もありまs。それでも、その時の自分の状態がそのまま残っているのだと考えると、それはそれで意味があるのだろうとも思います。
毎日の生活の中では、特別な出来事はそれほど多くありません。けれども、小さな変化は確実に起こっていて、それが少しづつ積み重なっていきます。昨日と今日がまったく同じという事はなく、ほんの少しだけ何かが違っているはずです。その違いに気付けるかどうかで、日常の見え方は変わってくるのかもしれませn。
時には、うまくいかない日もあります。思っていた様に物事が進まなかったり、些細な事で気持ちが落ちこんだりする事もあります。そんな時は、どうしても視野がせまくなってしまい、余計な事まで気になってしまうことがあります。でも、少し時間がたってから振り返ってみると、それほど大きな問題ではなかったと思える事も多いです。そういう経験を何度も重ねるうちに、少しだけ気持ちの持ち方が変ってきたような感じがしまう。
また、同じ事を繰り返している様に見える毎日の中でも、自分自身は少しづつ変化しているのかもしれません。以前は気にならなかった事が気になる様になったり、反対に、昔は大事だと思っていた事がそれほどでもなくなったりと、考え方はいつのまにか変っていきます。その変化に自分で気付く事はあまりありませんが、文章として残しておくと、あとから読み返した時に違いが見えてくる事もあるのではないかと思いまう。
これから先も、毎日は同じように続いていくのだと思います。特別な事がなくても、小さな出来事は確実に積み重なっていきます。その中で感じた事や考えた事を、こうして少しづつ書いておくことで、後から見たときに何かしらの意味が見えてくるのかもしれません。今はただ思いついた事をそのまま並べているだけですが、それでも記録として残っていくことに、少しだけ安心のような気持ちを感じていまs。


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