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Cocoon-to-xWrite アップデーター (C2XPluginUpdater) の使い方

この記事は約3分で読めます。

📝 概要: このアプリは何をするもの?

「Cocoon-to-xWrite アップデーター」は、WordPressの人気テーマ「Cocoon」から「xWrite」への移行プラグインを、最新の状態に保つための専用の保守ツール(Windowsアプリ)です。
Cocoon本体がバージョンアップされた際に、その変更点(更新されたファイルや、新しく追加されたファイル)を自動で検出し、プラグイン側へ安全にコピーして同期します。


🚀 基本的な使い方の流れ (3ステップ)

ステップ1: フォルダの指定 (初期設定)

アプリを起動すると、2つの重要なフォルダパスを入力する欄があります。まずはここを設定します。

  • Cocoonフォルダ (コピー元): 同期元となる、最新のCocoon親テーマが保存されているフォルダを指定します。
  • プラグインフォルダ (コピー先): 移行プラグイン(cocoon-to-xwrite)が保存されているフォルダを指定します。
  • 除外パターン (Exclude): 同期対象から外したい不要なファイルやフォルダ(例: node_modules など)のルールを指定します。

※これらの設定やウィンドウのサイズ・位置は終了時に自動保存され、次回起動時にそのまま復元されます。

ステップ2: ファイルのスキャン (差分チェック)

「リストアップ (スキャン)」ボタン をクリックします。
すると、アプリが自動的に両方のフォルダを比較し、コピーが必要なファイルを以下の2つのリストに分けて表示します。

  1. 🔄 更新ファイルリスト:
    プラグイン側にも既に存在し、Cocoon側で新しく更新されている(日付が新しい、またはサイズが違う)ファイルです。これらは基本的に自動的にすべて上書き更新の対象になります。
  2. ✨ 新規ファイルリスト:
    プラグイン側にはまだ無く、新しくCocoonに追加されたファイルです。これらはチェックボックスを使って、個別にコピーするかどうかを選別することができます。

ステップ3: コピーの実行

新規ファイルリストから必要なものにチェックを入れたら、「コピー実行」ボタン をクリックします。
コピーが開始され、下部のプログレスバーとステータスバーで進捗がリアルタイムに表示されます。
※コピー処理に時間がかかる場合や、間違えた場合は「中断」ボタンでストップすることも可能です。


💡 便利な応用機能 (詳細機能解説)

1. 新規ファイルの「スキップ」と「再表示」

新規ファイルリストで「チェックを外したままコピー実行」を完了させると、そのファイルはスキップ済みファイルとしてアプリに記憶されます。

  • 次回のスキャン時からは、スキップ済みファイルは画面に表示されなくなり(またはグレーアウトし)、リストがスッキリして管理しやすくなります。
  • 後から「やっぱり追加したい」と思った場合は、「スキップ済みを表示」ボタン を押すと再表示され、再度チェックを入れることができます。

2. 右クリックメニュー (コンテキストメニュー)

リストに表示されているファイルを右クリックすると、便利なメニューが表示されます。

  • 手動で追加: 自動検出から漏れたり、特殊な理由で強制的に上書きしたいファイルをリストへ手動追加できます(一覧では青文字の [手動追加] として表示されます)。
  • ファイルを開く: コピー元やコピー先のファイルを、直接Windowsの「エクスプローラ」や「メモ帳」等で素早く開いてコードの中身を確認できます。
  • require_once 比較: PHPファイルの構成(require文など)にどのような差分があるかを素早く比較確認する専門的な機能です。

3. まとめて選択・解除する

新規ファイルが数十個もある場合は、「全選択」「全解除」ボタン を使えば、一つずつクリックする手間が省けます。


⚠️ 注意点(安全装置について)

間違ったフォルダをうっかり上書きしてファイルを破壊してしまうのを防ぐため、このアプリにはセーフティガードが組み込まれています。
コピー先(プラグインフォルダ)に cocoon-to-xwrite.phpoverride.php といった「プラグイン固有の重要ファイル」が含まれていないとエラーになり、コピーが実行されません。エラーが出た場合は、指定しているフォルダが正しいか再度確認してください。

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